シラスミノーの出番
ゴロタや磯でのメバリングが多くなると2、3gの軽量プラグの出番が極端に少なくなってしまってます。
ウネリや風に負けちゃうんですよね〜
どうしても5、6gくらいのミノーやシンペンに目をかけてしまう。
でも軽いやつも使ってあげないと、かわいそー。
ということで、シラスミノー48をちとばかりチューン。
なんでこいつかというと、前から気になってたことが。
使うシチュエーションとしては、港湾の足元系でススーっと動くイメージで、超デッドに引く感じ。
港湾にいくこともあるので、出番を増やしてあげたい。
フリフリがそのリーリングに合わないと感じてたので、もうすこし動かなくしたかったんです。夜叉くらいに。
ついでにボディ部をクリアに。
イカナゴカラーの背のグリーンのラインを少しと、頭部のメッキを残して塗装をはぐ。
リップはカッターで削って、目の細かいサンドペーパーで仕上げ。
後はウレタンにドブ漬け。
上写真の左がデフォルトのリップ。右がチューン後。
風呂ではイイ感じに「泳ぎません」が... はたして。
おすすめタックルです。即納ありますよーに!
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