メバリングのスナップその後

う〜ざっと

2010年01月03日 16:04

メバリングのスナップについては過去も記事書きましたが、現在はほぼ2種に落ち着いてます。

もともとプラグはスナップ、ジグヘッドはリーダー直結でした。
しかしプラグとジグヘッドの交換をするたびにリーダーとスナップを切断したり結束し直したりするのはとても面倒。
それでジグヘッドでも使えるスナップを探したのがきっかけでした。

もうスナップ手放せなくなってしまいました ^^;

選択のポイントは軽量リグのバランスを崩さず、強度があること。
で、行き当たったのがこれでした。

ヤリエ スナップリング


ジグヘッドに使えるとうたってる新しいスナップもいくつか試しましたが、私にはこれがいい感じ。

いくつかちょっと比較。



左から
・デコイ ラウンドスナップ #00 強度:18lb
・ティクト ラクリップ 強度:不明
・ヤリエ スナップリング M 強度:7lb
・ヤリエ スナップリング S 強度:5lb

ラウンドスナップ。さすがに形状からしても強度があります。
メタルジグや10g程度のプラグも安心してぶん投げれます。
ワイヤーは意外に細く、COBRA29の細めのアイでも干渉しません。
ほとんどのジグヘッドOKだと思います。問題なく釣れます。
ただ、スナップの開け閉めが固い。かじかむ手だと...
でも信頼度は高いです。

ラクリップ。その名の通りリグの交換はすごくラクです。
きちんとスナップの先端にリグがあれば強度もある感じ。
が、リグが掛かる部分の形状が円ではなく細長い涙型?で、リグが移動しやすく、移動した時はテコの原理で簡単に伸びます。
魚が暴れたり、根掛かり時にちょっと煽ったりしたときにパカっと開いて戻ってきました。
私にはあいませんでした...

スナップリングは小さく強度もちょうど良い感じです。
1.5〜2号リーダーで根掛かりしてもスナップが伸びる前にリーダーとスナップの結束が破断します。
リグが掛かる部分が円状なのが関係してるのか、伸びる確率はラクリップより圧倒的に低いです。
Sサイズでも十分デカメバルいけると思いますが、メガ狙いの方や、そこそこのシーバスがかかってしまうポイントではMが安心です。
ただMだとワイヤーがやや太く、COBRA29のアイでギリです。
使用頻度はスナップリング Sが一番高いです。

小さなモノですがこだわってみるのも楽しいですよね ^^;


おすすめタックルです。即納ありますよーに!


カツイチ(KATSUICHI) DECOY ラウンドスナップ

強度ばっちり。ジグヘッドもOK。


ヤリエ スナップリング

私のベスト。小ささがグー。


ティクト ラクリップ

リグ交換は確かに楽々です。


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