メバリングのPEライン
メバリングのラインはハリが好きでファイヤーラインクリスタルをいつも使ってますが、ちょっと疑問がでてきました。
先日30upのムラソイを7〜8m抜き上げた際、リールのハンドルがきしんで少しずつしか回りませんでした。
リールのパワー不足かと思ってたのですが、そういえば過去にも何度か同じことが。
26cmのメバルを高さ5〜6mの護岸から抜きあげたとき。
交尾中のアメフラシ2匹をまとめて抜きあげたとき。
高い負荷がかかったときになってるのは間違いないのですが、55cmのシーバスを3lbフロロで抜き上げた時は、なりませんでした。
どうもリールのパワーではなく、PEラインが原因のようです。
PEはガイドに擦れます。負荷がかかれば一層。
しかもファイヤーラインの断面ってよくみると平べったい感じです。
指先でくるくる回してみるとよく分かります。
なので、負荷がかかるとガイドとの接触面はより大きくなり、ガイドも複数ですから、滑らずきしむのではないかと。
ラインコート剤を使えば軽減されるのでしょうが、ちょっとPEライン自体も再考です。
エギング用の硬く撚り上げられたものは良さそーだな...
で、断面が細いほどガイドとの接触面は小さくてすむので、細くて強度があるもの、ということでこれにしました。
バリバス ライトゲーム・メバル[PE]
0.4号(6lb:max8lb)を。ファイヤーラインは0.8号(6lb)だったので号数は半分ですネ。
ライン表面はフッ素加工で、摩擦がより軽減されそうです。
次回使ってみます。
違いがわかるくらい高負荷のヤツが釣れればイイのですが... ^^;
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