外房アジング四苦八苦
一昨晩いってきました。
外房アジング。F師と前回のリベンジ戦です。
どうしても常夜灯下に群がってるアジを振り向かせたくて、今回はワームの動きをナチュラルにさせることが目標です。
まず、インターシンカー(ちっちゃな中通しオモリ)1.5gをかませてジグヘッドは0.3gに軽量化。ワームが漂うようになりました。
で、やや遠目できたのはサバ^^; 30cmくらいです。
肝心のアジは、追ってくるのみ。やはり見切られます。
次は割りビシの極小(0.2g)で作ったジグヘッド単体でキャスト。
表層を漂うベイトにまぎれ込ませます。
時折アタってくるようになります。
2回口切れで落としましたが、なんとか22cmゲット。
しかしすぐに沈黙の時間。スレるの早すぎです。
で、海面をよく見てると溜まってるベイトではなく、やや沖に離れた活発なベイトを下から突き上げてます。
ならば。活発なベイトを演出してみましょー
1gジグヘッドで表層やや早引き。21cm。
上あごの堅いトコにきちんとかかるとウレシくなります。
F師にも待望の1尾。ボ脱出!
しかしまたも後がつづきません。
常夜灯下の見えアジってムズイ...
雨に打たれながら長時間粘りました。
で、帰りすがら何気にヒョイと投げたら...ぐっぐっぐ〜
今回の一番。まるまるとした24cm。
ナニコレ。いままで何時間も苦労したのに...
ますますワケがわからなくなったアジング釣行でした。
次回はワーム自体を工夫してみるか。
え?メタジ?... 聞かないでおくんなまし。
使用タックル(ヒットルアー)
ロッド:FINEZZA トレンタ30 GOFTS-762L-T
リール:
ルビアス2004
ライン:
ファイヤーラインクリスタル 6lb
リーダー:ヨツアミ 海藻ハリス 1.2号
ルアー:
スクリューテールグラブ、
ママワーム シラウオ
:
メバル弾丸、自作ジグヘッド
:ヤリエ スナップリングS、
インターシンカーNR
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