ゴロタ攻略

う〜ざっと

2010年04月09日 23:38

昨シーズン終盤からゴロタでメバリングする機会を増やしてるのですが、これがなかなか難しくて燃えます。
今シーズントライしてきたゴロタ攻略法を。

居着き狙いのときにやってる方法です。
オープンの回遊狙いのやり方ではありません。

低活性時などメバルが浮いてないときは、目の前にリグを通す、もしくは落としてあげないとなかなか口を使ってくれないと感じてます。
テトラなんかだとフォールでリグを落としてあげることができますが、ゴロタは根掛かりとの戦いで難儀してます。

で、どうリグを通すのが一番効率が良いかな〜と。
魚とルアーが出会う確率を高くするには?と考えた結果、いまのところはこんな感じです。

俯瞰図です。一応...
ゴロタ

最初の頃は、のように遠投命!とばかりに海に向かって真っ直ぐキャストし、レンジを変えたりしながら、リーリングしてました。

が、障害物にベッタリのメバルを意識するようになると、これではメバルになかなか出会えなかったんです。
潜むメバルに出会う確率が高いのは、のコースでした。

なぜなら... A-Bの断面図です。一応...
メバリング ゴロタ

メバルがじっと潜んでるのが水中の岩の根元(×)だからです。
とくに低活性時はここにリグを通さないと勝負になりません。

とすると、A-Bラインで通しても私の腕では難しいんです。
コースのように横から通すとボトム付近を通せますし、だいたい横並びの岩があるので効率よく同じような岩陰ポイントをまとめて引いてくることができます。

陸側がやや明るい場合などは×よりも陰のできる×にいる可能性が高いと感じてるので、なおさら横から通さないと、メバルの目の前にルアーを送り込むのが難しくなります。

.... と、分かっちゃいるのですが、ウネリや潮の向きもあったりと、なかなか思うようにいかないことのほうが多いんですが(笑

前回はプラグでこれをやりすぎて4本ロスト ^^;
やはりこの釣り方にはジグヘッドに歩がありますね〜。

さて、これからのシーズンは回遊パターンの修行ですっ!


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