メバルのベイト
メバリングでタックルや仕掛けを考える際、ベイトってどのくらい意識してますか?
アミパターン、イカパターン、イカナゴパターン、虫パターン、小魚?パターンなどという言葉をよく目にしますし、私も何の気なしに使ったりもします。
じゃ、アミパターンや虫パターンのとき、小魚は喰わないの?とか、どのくらい偏食するの?といったことが気になります。
いつも家で胃の中をチェックしてるのですが、シーズン通してだいたい甲殻類の足みたいなものは入ってます。
2月くらいまではイソメっぽいのが結構入ってたし、場所や季節で色々変わるんでしょうけど...
シーズン通してメバリングはプラグですが、実は小魚系が胃の中に入ってる事は稀です。
不思議なのは、そもそもプラグって5cmくらいありますが、そんな巨大なベイトが出てきたタメシがありません。
果たしてメバルはプラグをどのくらい正確にベイトとして認識できてるのでしょうね?
何となく思うに、目の前をなんか動いてる〜... 思わずバイト!って感じなんじゃないかと w
特にクリア系のプラグの場合は、小魚かイカかアミか、よく分かってないんじゃないかとも思えてしまいます。
で、先日のメバルの胃の中から久しぶりに小魚が。
多分ボラの幼魚、オボコ(ハク)じゃないかと。3cm位です。
知ってる方は教えてください〜
これにマッチさせるにはサイズ的にワームの方がイイのかな?
そ〜いえば
メバルベイトなんかまさしくですな(笑
でもプラグでやりますが(爆
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